八戸市議会 2014-09-17 平成26年 9月 港湾振興・震災復興対策特別委員会−09月17日-01号
今回の訪問先は八戸港のコンテナ取扱量の6割を占める中国、韓国航路を週2便就航しております南星海運株式会社の本社があります大韓民国ソウル特別市と、八戸港とコンテナ航路で結ばれている中国華北地域における世界有数の貿易港青島港のある山東省青島市を予定しております。
今回の訪問先は八戸港のコンテナ取扱量の6割を占める中国、韓国航路を週2便就航しております南星海運株式会社の本社があります大韓民国ソウル特別市と、八戸港とコンテナ航路で結ばれている中国華北地域における世界有数の貿易港青島港のある山東省青島市を予定しております。
実施内容といたしましては、第1に、八戸港のコンテナサービスの充実を図るために、韓国では、八戸港にコンテナ航路を就航しております南星海運株式会社の本社及び釜山事務所を表敬訪問しまして、活発な意見交換を行いましたほか、世界第5位のコンテナ取扱量を誇る釜山港を視察し、釜山港湾公社では、同港が国により集中的に整備された経緯の説明を受けたほか、最先端の港湾設備を有する釜山新港を視察し、コンテナが効率的に運ばれる
セミナーでは、八戸の復興状況、産業基盤、八戸港の復興状況の紹介を行いました後、名古屋では、八戸出身で三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のエコノミスト内田様、多摩川精機株式会社の常務取締役関様から、東京におきましては、エプソンアトミックス株式会社の代表取締役社長赤羽様、八戸港の中国・韓国コンテナ定期航路を運航いたします南星海運株式会社の日本総代理店であります南星海運ジャパン株式会社のセールスチーム
そのような中でございますが、つい昨日の新聞でも報道されておりますが、東南アジア航路の運航停止に対応するため、本年5月より、再び週2便での八戸寄港について決定したと、一昨日3月19日でございますが、夕方に南星海運株式会社より連絡を受けたところでございます。
まず、コンテナ定期航路につきましては、2の中国・韓国航路を運航しております南星海運株式会社様が本日より寄港を週2回に戻したことによりまして、震災前の便数に戻ったところでございます。 また、9月から同航路のコンテナ取扱量がふえておりますことから、さきに寄港を再開しておりました水曜日の便につきましても、最大積載量710TEUから962TEUの船舶に変更になっております。
各コンテナ定期航路については、基本的に前回御報告したとおりでございますが、中国・韓国航路に関しましては、運航しております南星海運株式会社が仙台港への寄港を再開したことに伴い運航スケジュールを再編した影響によりまして、寄港地が一部変更になっておりますが、週1便の寄港には変更はないものでございます。
次に、外航航路であります中国・韓国航路につきましては、韓国に本部があります南星海運株式会社のコンテナ船が5月19日に寄港いたしたところでございます。 荷役数量は、空コンテナを含めて輸出入合わせまして73TEU、品目は各種原材料、雑貨等となっております。
具体的には、中国・韓国航路を運航しております南星海運株式会社、東南アジア航路を運航しておりますパシフィック・インターナショナル・ラインズ等の現地法人、事務所を訪問し、現地責任者とコンテナ航路のサービスの充実等について直接意見交換を行うとともに、さらなるパートナーシップの強化を確認いたしたところであります。
事業者は、大阪市に本社があります三統株式会社で、中国及び韓国航路を運行している南星海運株式会社のコンテナ船を利用して今月から対応可能となったものでございます。 対象は、当面、中国及び韓国から八戸港への輸入貨物となります。 それぞれの港から八戸港までのおおむねの所要日数は、資料のとおりとなっておりますが、中国からは11~12日間、韓国からは4日間となってございます。
その主な内容は、中国・韓国航路を運行しております南星海運株式会社の本社及び釜山事務所の訪問、行政機関を初めとする関係機関や現地企業等の訪問による地場産品の輸出可能性調査を行うとともに、ソウル市内において八戸港セミナーを開催し、八戸港の利便性等のPRを行ってまいりました。また、世界第5位のコンテナ取扱港である釜山港や釜山国際水産物卸売市場の視察を行ってまいりました。
2つ目は、八戸港のPRのため南星海運株式会社本社を訪問するとともに、ソウル市において八戸港セミナーを開催し、貿易関連団体・荷主等に八戸港をPRしてまいります。 3つ目の釜山港視察は、世界のハブポートとなっている釜山港を視察することにより、八戸港の今後の整備方向及び貿易振興の参考にするものであります。
中国・韓国航路は、南星海運株式会社により韓国、中国とを結ぶ週2便のサービスとなっております。北米航路は、WSL社によりシアトル、バンクーバーとを結ぶ月1便のサービスとなってございます。内航フィーダーにつきましては、株式会社横浜コンテナライン及び井本商運株式会社により横浜港及び東京港とのそれぞれ週1便のサービスを行っております。
しかしながら、中国大手船会社COSCO社と提携する内航フィーダー航路が今月末に開設され、休航した中国航路を上回るサービスが可能となるほか、東南アジア航路、これはACL社、OOCL社、韓国航路は南星海運株式会社でありますが、その既存航路が相次いで中国各港との新規接続サービスを開始しておりまして、長期的に見れば、対中国のコンテナ貨物量はこれまで以上に増大していくものと考えられます。